2014年7月13日

法兵三十六計 キャラクター

装備以外のキャラクター性能について。
クラスやツリーの選択は、装備以上に影響が大きい。

【種族】

法撃値が最も高いのはニューマン・♀(Fo70/Te70時点で633)
法撃値が最も低いのはキャスト(Fo70/Te70時点で552)

しかしながら、種族や性別はキャラクター作成の根幹に関わる部分なので、
不利を承知の上でなら、キャストでテク職をやることに、何ら問題はない。


【クラス】

テクニックを主たるダメージソースとして考える場合、
現状ではメインクラスをFo以外にすることに有用性は全く無い。
これは、スキル「エレメントコンバージョン」がメインクラス専用スキルの為。
その上で、サブクラスには何種類かの選択肢がある。

・サブTe
倍率:各属性144%、弱点属性に120%
その他:補助効果アップ、補助範囲拡大、PP回復向上、法撃値上昇、等

闇テクを使用する場合はサブTeが倍率の上でも優先される。
それ以外について、特に非弱点属性のテクを使用する場合、倍率補正はない。
一方で、テクニックに関連する様々な恩恵がある為、火力が十分な場合はサブをTeにする。
また、スキル「スーパートリートメント」は意図的に状態異常を受けられる環境なら強力。

・サブBr
倍率:弱点属性157% or 全部に133%
その他:ステアタ可能、スキル「カタナコンバット」、PA「バニッシュアロウ」

主に弱点属性に対して、サブTeでは火力が不十分な場合に使用する。
なお、非弱点に対してもFiのスタンスを除けば最大の倍率となる。

・サブRa
倍率:初撃のみ120%
その他:スキル「キリングボーナス」によるPP回復、WBの使用

スキル「ファーストヒット」が射撃攻撃以外にも適用される為、最低限の倍率は確保できる。
狙いはスキル「キリングボーナス」によるPP回復。
距離を意識すれば十分な回復が見込める。

・サブFi
倍率:正面144%、背面169%
その他:ステアタ可能

方向の管理が困難な為、現在は優先度が低い。
スキル「チェイスアドバンスプラス」による倍率もあるが、有効な対象が少ない。
スキル「アドレナリン」による効果延長は、バフ管理に悪影響があり、個人的には非推奨。

・サブHu、サブGu
倍率は最低120%補正があるものの、他に有用なスキルが見当たらない為、非推奨。


【構築済みツリー】

最低限の必要スキルのみを取得したツリーを提示しておく。
大勢に影響がないスキルは取得していない場合がある。残りは好きに振ってよい。

Fo1:氷極


【マグ】

・育成するステータス値
法撃値175。それ以外は現状特に有用性がない。
エリュシオン用調整マグというプランもあるが、そもそもエリュシオンに有用性を感じない。

・フォトンブラスト
PBは基本的に「ケートス・プロイ」を選択する。
理論上、PPが尽きる前にPBゲージを貯められるなら、無限にPPがあると同義。
また、バースト時に非常に有用な「ユリウス・ニフタ」も欲しい。
PBだけが違うマグを2種類用意するのが、ベストな選択と言える。

・オートアクション
ゾンディールが起爆される為、「法撃/ゾンデ」だけは絶対に避ける事。
法撃値175マグはモノケロス=「法撃/グランツ」になるので、そのまま変更しなくてよい。

・トリガーアクション
法撃マグを育てる過程で自然に取得できる「PP回復J」をまず残す。
他は全て「HP回復B」でよいだろう。
極端に言えば、トリガーアクション無し(マグ餓死状態)でも問題はない。

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